交通事故治療コラム

自動車保険の仕組み

車の持ち主が必ず加入しなければならない自動車損害賠償任意保険(自賠責保険)と、各保険会社が販売していて加入するかどうかは自由な任意加入の自動車保険があります。

▼自賠責保険、人身事故のみ

自動車損害賠償保障法に基づいて、あくまで人身事故の被害者を救済するために作られました。

被害者の最低限の保障を確保する保険です。物損事故には対応していません。

示談成立前の仮渡金などの制度もあります。

強制保険なので、未加入で運転した場合には1年以上の懲役または50万円以下の罰金に処せられます。

▼任意保険、人身事故、物損事故

人身事故から物損事故まで、契約の内容に応じて様々な保障をします。ほとんどの場合、示談交渉時点では示談代行を行い、訴訟に至っては加害者の代理人として弁護士を選任し対応します。

交通事故で相手が死亡したり重い食害が残った場合など多額の賠償責任が生じたときに自賠責保険で賠償しきれない部分を保障することができます。

▼損害賠償と保険

交通事故の損害賠償金は、次のように支払われます。

①自賠責保険から支払われる

②自賠責で不足する分を任意保険から支払われる

③自賠責保険➕任意保険でもカバーできない分は加害者の自己負担になる。

▼保険金の請求、加害者が請求が原則

保険金は示談が成立して加害者が被害者に賠償金を支払った後、加害者が保険会社に請求するのが原則です。保険金は加害者の損害賠償の支出を補填するものではありません。しかし、示談交渉がまとまらずなかなか賠償金をうけとれない、ケガの治療費など支出がかさんで困るといった場合には被害者からの請求も認められています。

▼保険金請求の時効は3年

保険金の請求には時効があり、自賠責保険、任意保険とも3年です。加害者請求では被害者に賠償金を支払った時からになります。

被害者請求では原則事故発生から、後遺症が残った時は症状が固定した時死亡事故では死亡時からになります。治療が長引いて請求が遅れる場合は、時効を中断させる手続きをとりましょう。

時効成立後は請求しても支払われないので注意が必要です。

お身体の不調を抱えながらどうして良いのか、わからないまめ症状に悩まされて続けていませんか?そのまま放っておけば痛みは減るどころか増していき、どんどんひどくなっていきます。症状は軽い方が治りはかなり早いものです。

いまのうちに、お身体の不具合の原因を突き止めて対処しましょう。

2019.03.16

交通事故で悩んでいる方へ

佐賀県の基山町の多賀はりきゅう整骨院です!

いつも当院のブログを見て頂き誠にありがとうございます。

 

今日お伝えしていくテーマは『交通事故で悩んでいる方へ』です。

 

みなさんは交通事故を起こした事はあるでしょうか??

その時に痛みがある方は整形外科やなにかしらの施術をしてもらったと思います。

 

その時は痛みや悩みはすぐに解消できましたか??

 

当院に来られる交通事故の患者さんでも以前に整形外科に通ってて当院に通われる方も多いです。

 

交通事故の施術は症状があるないに関わらず1番最初にどれだけ濃ゆい施術ができるかで変わってきます。

交通事故の患者さんで1番多いのが、事故に合った最初の段階では痛みがまったくなかったが2、3ヶ月経って痛みが出てくる事がとても多いです。

 

ここで1番お伝えしたいのが

事故に合ってしまい、痛みの有無に関わらず必ず治療をしてください。

先ほどお伝えしたように、事故が起きた当初はビックリして緊張しているので痛みに気付きにくいのです。

そして緊張が解けた2、3ヶ月後、遅い方は1年後に事故の症状が出てくる事があります。

ですがその時に事故の症状だからといって保険会社に連絡してもほとんどの場合は事故の保険は使えません。

 

なぜなら、1年も空いてしまうと本当に事故の影響で症状が出てきたのかが分からなくなるからです。

なので症状があって病院に通う時は自己負担になる事が多いです。

なので事故にあった当初は体の痛みの有無に関わらず必ず治療を受けた方がいいです。

事故の症状は辛いもので

・吐き気

・めまい

・頭痛

・しびれ

・全身の痛み

などが起こりえます。

そして初期の治療をほおっておくと中々改善しにくくなります。

でもこの症状がないからといって軽く思われるのもいけません。

順番としては

①事故に合ったら保険会社に連絡

②症状があればその旨を伝える

※もしない場合でも整形外科や整骨院を早めに受診する。(ご自身が気づいてない痛みがある可能性があるから)

③警察に必要書類を提出する

④保険会社に整骨院に行く事を伝える

(※先に整骨院に行って後から保険会社に連絡でも構いません)

⑤保険会社が整骨院に連絡する

⑥完了となります

難しく聞こえるかもしれませんがとても簡単におわります。

しっかりと初期に症状を改善させ痛みのないお体を作っていきましょう。

当院は交通事故の施術に強い先生も在中しております。

事故の痛みだけではなく、細かな所までアドバイスさせて頂きますのでよろしくお願いします!

 

2019.03.12

休業損害について(1)

休業損害とは、交通事故によって働けなかった分の損害を、加害者に対して損害賠償請求を行うものになります。基本的には「1日当たりの収入額×休業日数」で算出されますが、損害賠償における3基準(自賠責基準、任意保険基準、弁護士(裁判)基準)の計算方法と、被害者の職業による1日当たりの収入額の算出方法が定められています。

  • 自賠責基準での休業損害

自賠責保険で請求できる休業損害は、原則として1日5,700円になります。ただし、立証資料等によりこれ以上の収入があったことが証明できる場合には、1日当たり19,000円を限度に支払いが行われます。

  • 任意保険基準での休業損害

任意保険基準での休業損害の計算方法は、各保険会社によって異なります。実際のところ、ほとんど自賠責基準と同様の金額が提示されることが多いので、自賠責基準と同等か、若干任意保険基準が高いと考えてよいです。

  • 弁護士(裁判)基準での休業損害

1日当たりの基礎収入額×休業日数で計算されます。1日当たりの基礎収入額とは、交通事故前の3か月分の給与合計を90で割ったものです。被害者にとっては最も実情に近い金額になりますが、給与明細書や源泉徴収票の提出が必要になってきます。

一方で、交通事故によって負った傷害の病状の推移から、時間経過とともに減額していく計算方法も示されています。この場合の計算方法は、「1日当たりの収入額×期間1+1日当たりの収入額×○○%×期間2・・・」となります。○○%の部分は、例えば一切手を動かせなかった期間が100%、片手が動かせるようになってきたのが50%といったふうに減っていくのが普通です。怪我が治り始めたら、一部だけの休業損害が認められるという考え方です。

休業日数の数え方は、一般的に仕事を休んだ日が基準となり、個別の事情を勘案して治療期間の範囲内で認められるものです。この場合、医師から「自宅で療養するように」と指示されて初めて認められるもので、自分の判断だけで会社を休むような場合には、保険によっては計算に入れないことがあるので注意が必要です。

被害者の職業ごとの1日当たりの収入額の算出方法については、また次回載せたいと思います。他に交通事故について分からないこと、なんでもご相談お待ちしております。また万が一交通事故に遭われた際は、ぜひ当院までお越しください。

 

2019.03.09

症状固定とは

みなさんは、交通事故に遭った経験はありますか?おそらく小さなものから大きなものまで含めるとなんらかの形ではいと答える方が多いのではないでしょうか?交通事故はだれがいつどこで巻き込まれるかわかりません。いざというときのために沢山の知識があると救われます。

症状固定という言葉をご存知ですか?

症状固定とは交通事故により障害をおった被害者が治療を継続したとしても今後症状が改善しない状態を言います。

もともと人体は障害を負っても、自己回復力があり治療を続けると、これと相まって期間の経過により症状が改善されます。しかしながら、一定の期間の経過以降は、これ以上症状が改善しない時期が訪れます。この症状固定を迎えた時点を、症状固定と言います。

症状固定の時期は、主として、治療費、休業損害、入通院交通費、入通院慰謝料など損害項目の計算の終期であり、他方、過失利益計算の始期となることから、交通事故における損害賠償処理の節目にあたります。

そもそも症状固定は、治療を継続しても症状が改善しない状態のことを指しますので、その性質上、極めて医学的要素が濃い概念です。したがって、医学の専門家である医師の判断により決定していきます。なかでも被害者を交通事故時から診察している主治医の判断が基本的には尊重されることになります。

しかしながら、訴訟における損害賠償額を決定するときには、事実に基づいて裁判官が判断することもありますが、これは医学的な判断ではなく、損害賠償額を決定する目的での法律的判断になります。

 

症状固定とは、治療を継続しても症状が改善しない状態を指しますので、症状固定以降に治療を行っても治療費を支出したということになり、症状固定以後の治療費は、基本的には損害として認められません。

ただし、症状固定以後の治療であっても、その内容、時期によっては、症状の悪化を防ぐために、治療費の支出を損害として認めることが相当であるといえる場合があります。

典型的な例としてはリハビリテーション費用です。寝たきりなどになってしまった場合には筋力のさらなる低下を防止するために症状固定後においてもリハビリテーションが行われます。

このような場合には、症状固定後の治療費というよりも将来治療費という別の損害項目で処理することになります。

事故の治療は痛くなくても必要です。お困りの方はご相談ください。

2019.03.06

交通事故の慰謝料

交通事故の被害者になった場合、加害者である相手方より治療費や通院交通費、休業損害、慰謝料などを請求することができますが、そもそも慰謝料の計算基準ってどういったものなのでしょうか。そんな慰謝料と交通事故についてお伝えしていきます。

慰謝料とは簡単に言うと、精神的な苦痛による損害賠償の為のお金になります。身体、名誉、財産権など精神的苦痛といってもいろんな種類があります。

交通事故の傷害での慰謝料は、入院・通院の月数に基づいてある程度定額化されています。これは結構重要で、ある程度基準のものがないと、被害者と加害者の話し合いが進まないためです。

例えば、被害者が「100万円払え!」と言い、加害者が「10万円しか払わない!」といった場合、100万円には根拠がなく、自分の気が済めばいいという理由や、「10万円しか払えないから示談してほしい」といった理由では話がまとまりません。

双方の提示した条件に根拠があればまだいいですが、そうでなかったら損害賠償そのものが言い値になってしまうので、一定の基準が示されている事はとても重要です。

〇交通事故での慰謝料の種類

1.自賠責保険による慰謝料基準

自賠責保険による慰謝料基準は、現在1日4200円となっていますが、実治療日数(実際に治療に通った日数)の2倍と総治療期間(治療にかかったトータルの日数)の少ない方を使います。

2.任意保険による慰謝料基準

自賠責保険、任意保険、弁護士基準それぞれ慰謝料の基準が同じわけではないので覚えておいてください。自賠責保険は死亡や後遺障害などなく、傷害だけなら120万円が支払い限度額になります。自賠責保険の支払い限度額を超えると任意保険の基準になります。

3.弁護士基準

慰藉料の基準が一番高くなるのが弁護士基準です。普通に考えると、弁護士が入っているので当たり前とも言えます。

〇物損事故の場合の慰謝料

交通事故で物を壊された(物損事故)場合の損害賠償は修理費、全損の場合にはその壊された物の時価による賠償が一般的です。壊されたものを治すのは当然で、「慰謝料を払え!」と言っても認められていないのが現状です。迷惑料を、お詫び料を支払えといっても最初に言ったように根拠が求められます。

交通事故での慰謝料の計算は分かりにくいものです。コストはかかりますが、一度専門家に相談することを検討してみましょう。また、交通事故に関してお困りの際は、是非多賀はりきゅう整骨院までお越しください。

 

2019.02.28

交通事故の痛み

肺挫傷とは、交通外傷などの外力をきっかけとして肺に生じた、いわゆる肺そのものの打撲のことをさします。

肺挫傷では、肺の中に出血や血腫が生じます。

また、肋骨の骨折を合併することもあります。症状としては、血痰や胸痛、呼吸困難などがあげられます。

治療は肺損傷の程度に応じて決定されます。呼吸障害が程度で他の臓器損傷がない場合には、痛み止めを処方して胸の痛みを和らげます。

呼吸障害が強い場合には、程度に応じて酸素や人工呼吸器の使用も検討していきます。

 

肺挫傷は主に胸に対する鈍的な外力をきっかけとして生じます。具体的には、交通事故によって胸を強打したり、高いところから転落して胸をうったりすることなどをきっかけとして生じます。

鈍的な外力により、下記の症状を合併することもあります。

肋骨などの骨折

気胸→肺が収まる空間に余分な空気が溜まる状態

血胸→肺が収まる空間に余分な血液が溜まる状態

 

肺挫傷では、血痰や胸の痛み、呼吸のしにくさを自覚するようになります。胸の痛みが原因となって、うまく呼吸ができなくなります。

また、肺挫傷を生じた肺組織の割合が高いと正常な呼吸を行えなくなってしまい、呼吸困難が強くなることがあります。

さらに、合併した気胸や血胸の程度によっても胸の痛みや呼吸障害の程度が変わることがあります。

肺以外の臓器も同時に損傷されることがあります。たとえば、多くの肋骨を骨折すると、フレイルチェストと呼ばれる合併症が生じることがあります。

フレイルチェストを生じると、安定した呼吸活動ができなくなり、呼吸不全を起こす危険もあります。

肺挫傷は、胸部レントゲン写真やCT検査といった画像検査を用いて診断します。これらの画像検査を行うことで、肺組織の程度どけでなく血胸や気胸、骨折の状況などを同時に評価することができます。

肺挫傷では、呼吸障害を生じることもあるため、血液検査により、血液中の酸素濃度や二酸化炭素濃度を評価することがあります。

また、経過中に生じうる肺炎や急性呼吸切迫症候群を評価するもくてきでも使われます。

肺挫傷では、肺損傷の程度に応じて治療方針が決定されます。呼吸障害がさほどなく、その他の臓器損傷がない場合には、痛み止めを処方して胸の痛みを和らげます。呼吸障害が強い場合には程度に応じて酸素や人工呼吸器の使用なども検討します。

事故の後は今までに感じたことのない痛みを抱えてお悩みの方が多いです。

痛みは早めに処置しなければ長年付き合うことになってしまいます。お困りのことは是非当院にご相談下さい!

2019.02.25

患者様の経過報告

今回は、当院に事故治療で通院されていた患者様の経過報告をしたいと思います。

50代女性 Tさま

駐車場を直進中にトラックがバックで後進してきてそこに運転席側を衝突し負傷

今回の患者様は、事故から一カ月ほどたってからの来院でした。

初期から頭痛、首の痛み、腰痛、両足のシビレと冷えさらに左目から涙が止まらないという症状で来院されました。

治療内容としては、初期はテーピングによる患部の固定、電気療法、運動療法、手技療法、温熱療法などを行いました。

治療初期は、頭痛や足の冷えなどの症状から順調に改善していき経過としては良好

しかし治療開始から半月ほど経過して仕事に復帰したのですが、そこから症状が悪化したのです。

それまで、順調に回復していた症状も強くなり、さらに初期から今まで強い痛みがなかった部分まで痛みが増幅しました。

 

①もともとそこまで症状はなかったが事故後強い症状を感じるようになった

①生活は今までと何も変わらない

以上のことを踏まえると、そもそもTさんの場合は普段の私生活で相当な負担というものがお身体にかかっていたのですが何とか不調を感じずにお身体は耐え抜いてきた

しかし、事故による通常ではありえないレベルの衝撃によりお身体が強いストレスとダメージを感じた

それにより今までと何ら変わりのない生活でもささいな負担がお身体には深刻なダメージとして感じてしまっている状態です。

 

実際に、Tさんにお話を伺うとお仕事内容はお身体をしっかり動かす内容でしたし、普段に生活の中でもお身体に悪い影響を与えるような習慣をしていました。

何より姿勢が悪い、特に極度の猫背だったのです。

これまでの治療では、なかなか改善が見られなかったのでTさんには生活習慣を変えてもらい(今回は患者さん自ら転職をされました)、当院の猫背矯正での治療を定期的に行うことにしました。

そこからは、しっかり症状は軽減していき左目の症状、足の冷えは完全に消失

現在は、残り少ない治療期間でしっかりと改善する為に毎日通院して頂いてます。

 

今回のような件は決して珍しいことでは、ありません。

交通事故の衝撃が、きっかけで日頃のなんでもない負担がとても強い症状を引き起こす例はたくさんあります。

なかなか完治しなかった症状が姿勢矯正を受けただけで完治したという例もあります。

いくら事故治療といっても、どのような治療がその方に合っているかは全く違います。

私たち、多賀はりきゅう整骨院は交通事故治療の実績は豊富です。

しっかりと症状を治していきますので、お困りの際は是非お電話下さい。

2019.02.22

交通事故による労災保険のメリット

仕事中や通勤途中で交通事故に遭った場合、「労災保険」を使うことができます。しかし、多くの会社では労災を使うのが消極的なことがほとんどで、自分で申請を行う必要が出てきます。

では、実際に労災が使えるケース、使うメリットについて解説していきます。

労災保険制度は、「業務上および通勤途中で負った傷病など」に対する補償で、社会復帰を目指すためのものになります。労災の保険料は会社が負担していて、正社員・アルバイトなどの雇用形態に関係なく、誰でも適用が可能です。

業務上で労災を使うためには、「業務遂行性」(事業主の支配・管理下に置かれている状態)、「業務起因性」(怪我と仕事の間で関連性がある)が必要で、例えば、

  • 営業車を運転中に起こした事故
  • トラックで配達中に起こした事故
  • 出張移動中の事故

などがあげられます。なお、業務中は「休憩や移動の時間」も含まれるため、休憩時飲み物を買いに行ったときや、トイレに行くときの事故でも業務中の労災として扱えます。

通勤中の労災では、まず通勤の定義に当てはまるかが問われてきます。

一般的に使えるケースとして、

  • 住居と就業場所との往復で起きた事故
  • 就業場所からほかの就業場所に移動する際の事故
  • 単身赴任先から帰省先の家に移動する際の事故

などがあげられますが、途中で移動経路を逸脱したり、移動を中断した場合は、通勤として認められない可能性が高くなります。具体的には、

  • 仕事帰りに飲食店に立ち寄る
  • 服を買うためにデパートに行った
  • 通勤経路が混んでいて、別のルートを使った

といったケースになります。ただし、逸脱・中断が厚生労働省令で定める「やむをえない事由により行うための最小限度のもの(日用品の買い物など)」であれば、通勤として認められます。

自分の事故が通勤災害として認められるか、まずは職場に確認してみましょう。

○交通事故で労災を使うメリット

その一、示談交渉の影響を受けない

労災保険を使う場合、国が被害者も補償します。そのため、加害者側との示談交渉に関係なく補償を受ける事が出来るのです。ただし、労災申請の際は、必ず示談交渉前に行いましょう。

その二、被害者の負担金がない

労災保険を利用し「労災指定病院」で治療すれば、病院があなたの代わりに治療費を請求してくれるので、費用を立て替える必要が無くなります。

その三、治療費の上限がなく安心して治療ができる

自賠責保険の補償する治療費は「上限120万円」と決められています。その点、労災保険は「治療費の上限」が無いので、納得いくまで治療を続けることができます。

その四、過失割合に関係なく補償される

交通事故では、怪我をした被害者に対して過失があった場合、「重過失減額」、「過失相殺」により、補償が減額されます。しかし、労災保険には、この2つがないので、過失があった場合でも治療費等が減額されません。

以上が、交通事故で労災保険を使うメリットになります。他にも交通事故についてわからないことがあれば是非、多賀はりきゅう整骨院までお越しいただくか、お問い合わせください。

2019.02.19

交通事故治療の大切さ

みなさん交通事故直後に自分には特に不調がないからって病院に行かずに済ませていませんか。

 

実は、こういう方非常に多いです。

当院にも、交通事故からしばらくたってからムチウチのような症状が現れた方がご来院されました。

しかし、その方は自賠責保険を使用しての治療はできませんでした。

何故?交通事故による怪我じゃないの?

そう思われる方もいらっしゃると思います。

実は、交通事故後しばらく経過してから現れた症状は事故との因果関係を証明しなければ自賠責保険を適用しての治療を受ける事ができません。

しかも、事故から時間が経つにつれ因果関係を証明することは難しくなっていきます。

 

多くの患者様に上記のことをお伝えしますが、やはり事故後にしばらくたって現れる症状については危険意識が少ないようです。

例えば、軽いムチウチで事故当時は少し気分が悪かった、しかしその後数時間立って症状は治まってきたので何も病院には伝えなっかたという方もいらっしゃいます。

しかし、ムチウチは初期は大したことのない症状でも、経過とともに腕の痺れやめまいなどの生活に支障をきたすほどのものになる恐れもあります。

しかも、なかなか完治しにくいことも多いのです。

こうならない為にも、しっかりと事故後はご自分のお身体に細心の注意を払い少しの違和感でもしっかりと病院に診せに行くことが重要です。

 

事故の症状は何も、ムチウチだけではありません。

当院に通院されている交通事故の患者様には、あとから膝の痛みが強くなった患者様がいらっしゃいます。

事故当初は、膝に少しの痛みを感じる程度でしたので、患者様本人もそこまで気にしてなかったのですが、あとになって膝の痛みを強く感じるようになってきました。

その患者様も現在では、ほかの部位の痛みは徐々に完治に向かっていますが、膝の痛みがしつこく残っています。

その患者様もしっかりと膝の治療もやっておいてよかったと今、実感していらっしゃいます。

 

このように、交通事故後の治療はいつどのような症状が現れてもおかしくありません。

ですので、ご自分だけでお身体の状態を判断せずにしっかりと医療機関に診せにいきましょう。

あなたのお身体はあなただけのものではありません。

今までたくさんの患者様を見させていただいた経験からしっかりとお身体を改善に導いていきます。

もしご友人が交通事故に遭われたらしっかりと治療の大切さをお伝えしてあげてください。

何かお困りのことがあればすぐに多賀はりきゅう整骨院へお電話ください!

2019.02.13

交通事故での自律神経失調症

交通事故に遭ってしまうと起こりやすい「むち打ち」。

首や背中に急激なショックが加わり、首がムチのようにしなることで、首や肩、背中に痛みがでてしまうことをいいますが、「むち打ち」が悪化してしまうと、その影響で様々な不調が生じてしまうことがあります。

その一つに、自律神経失調症を発症してしまうことがあります。

自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスの乱れによって発症します。交感神経は、日中活動している時や緊張している時に働き、副交感神経は、睡眠時やリラックスしている時に働くもので、どちらの働きが過敏になっても体調が崩れてしまうといわれています。そのため、むち打ちによって交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、様々な不快な症状が身体的、精神的に現れてきます。

身体的症状として、

めまい・片頭痛・不眠・手足の痺れ・下痢・便秘・動悸・ほてり・微熱耳鳴り

等があります。

精神的症状としては、

イライラ・不安感・疎外感・落ち込み・やる気が出ない・憂鬱になる・感情の起伏が激しい焦りなどを感じる

等といった具合です。特に精神的症状は、うつ病と誤診される場合もある為、交通事故後このような症状が出たら、自律神経失調症を疑ってみましょう。

自律神経失調症は、症状が1つだけではなく、身体的・精神的共にいろんな症状が複数同時に起きてしまいます。そのため、自律神経失調症は非常に辛い病気だと言えます。

 

次に、交通事故で自律神経失調症になった人が示談交渉までに行っておきたいことがあります。

まず、自律神経失調症の「後遺障害認定」を受けるために、医師の診断を受けるということです。

しかしながら、自律神経失調症は医師に説明しにくかったり、事故後時間がたってから症状が出た場合、事故との因果関係が証明しにくかったりと、後遺障害の等級認定を受けることが極めて困難です。

そのような不安要素を取り除く為にも、次に弁護士に相談することが重要なポイントになります。

弁護士に依頼することで、自律神経失調症の後遺障害の等級認定を受けるための流れを任せることができ、精神的にも安心して示談が進むのを待つことができます。相談内容としては、

  • 治療の流れについて
  • 示談交渉の進行
  • 資料の入手や作成
  • 慰謝料請求に有利な治療の受け方と進め方
  • 事故と自律神経失調症の関連について
  • 後遺障害の認定について
  • 過去の事例を元にしたアドバイス

が主になります。

弁護士相談は、あまり馴染みがない人が多く、依頼料が高そうなイメージだと思われますが、現在では交通事故の依頼を専門的に扱う弁護士も増えていて、相談は無料の弁護士事務所も多いです。また、依頼料に関しても、「弁護士費用特約」に加入していれば一切費用はかかりません。自律神経失調症や示談交渉について悩みや不安があれば、まずは弁護士に相談してみましょう。

そのほか、交通事故に関すること何でも多賀はりきゅう整骨院までお問い合わせください。

 

 

 

2019.02.10
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