交通事故による怪我は患者様が思う以上に状態が重く後遺症を残すケースもあるため、自己判断は危険です。

交通事故による怪我は最初の1ヶ月が特に重要な治療の時期であるため、受傷直後にしっかりとした治療を受けることで後遺症リスクを軽減できます。

交通事故治療で佐賀県鳥栖市よりご来院のY様の症状改善しました。

Y様 40代 女性

事故状況 → 路面店に入ろうと右車線に停車中に後方より追突され負傷。

症状 → 車の後方部分(バンパー)には大きな損傷があったようです。

事故直後は痛みも違和感も自覚しておらず、そのまま4日ほどはそのままの生活でしたが、5日目より違和感から痛みに変わり、知人の紹介と当院のホームページを見てお問合わせがありました。
受傷後6日目に当院へ受診され、検査を行いました。
初診時に首に捻挫の症状を確認できたため、そのまま治療を開始しましたが、念のために近隣の外科へ頚部のレントゲンをふまえた検査に行っていただきましたが、幸い大きな異常は見つかりませんでした。

翌日から当院への通院を継続して来ていただくような流れとなりました。
初診時の段階では警察への診断書を提出していない状態でしたので、細かい流れを説明して人身事故への切り替えをしていただきました。

受傷後6日目、当院へ受診していただきました。
初診時に、頚部自発痛、多少の運動痛を確認できました。

外科での診断名は「頚部捻挫」です。
当院での傷病名は「頚椎捻挫」です。

頚部の自発痛が主な症状で、運動痛は強く出ておらず、痛みを緩和する治療を積極的に進めていきました。

初診時に頚部に自発痛・運動痛を自覚しておりました。炎症反応顕著。
頚部の運動痛は横に倒す側屈時と後ろへ倒す後屈時に自覚しています。

傷病名 → 【頚椎捻挫】

初期指導 → 安静指導、日常生活姿勢指導、継続通院指導を行いました。

治療法 →

低週波治療、手技療法、温罨法、アイシング療法、ハイボルト療法、テーピング固定、鍼灸治療、頚椎矯正

治療1週目 →

安静指示と日常生活姿勢指導、継続通院指導を指示通り行っていただき自発痛は自覚するものの軽減しました。
自発痛、運動痛ともに経過良好です。
頚部にテーピング固定(患部の安静と筋肉の補助)

※事故状況は小さいものではなかったのですが、症状・状態が比較的軽微であったため早期回復を目指しました。

治療2週目 →

頚部の自発痛4/10、運動痛2/10。
頚部にテーピング固定除去

※経過良好。

治療4週目 →

頚部の自発痛2/10、運動痛消失。

症状も安定してきたため来月で治療が終了する見込みを伝えました。

治療2ヶ月 →

頚部の自発痛消失

生活指導 →

運動指導、ストレッチ指導(頚部)、日常生活姿勢指導

患者様の積極的な治療参加によって症状が早期に落ち着きました。
今回は事故状況やお身体の状態が比較的軽微であったため早期回復を目指せました。
指示通り計画的に治療をすることがで無事に治療期間2ヶ月で治癒することができました。

患者様のお声 →

『事故の直後は痛みも感じていませんでしたが、徐々に痛みと違和感を感じるようになり慌てて治療をうけました。荒木先生からも「早めに治療開始することで症状も早く引きますよ」と言われその通りだと思いました。本当にありがとうございました。』

と喜びのお声を頂きました。

今回のように事故直後に必要な治療を積極的に受けることで、早期回復や後遺症リスクを最小限に抑えることができますので、我慢せずに気になる症状がある場合は早めにお診せください。

交通事故は気をつけて運転していても起こりうるものです。
しかし事故直後に適切な時期に適切な治療を受けることで症状は早く改善しますので我慢なさらずに早めに受診してください。