11月4日(土曜日)天気は晴れ、気温は15度と肌寒くなってきました。

風邪を引かないようにしてください。

佐賀県三養基郡基山町の多賀鍼灸整骨院は、佐賀県(鳥栖市、三養基郡)と福岡県(小郡市、筑紫野市)の県境・市境に位置します。
そのため、久留米市や太宰府市からも多くご来院いただいております。

交通事故治療で福岡県小郡市よりご来院のY様の症状改善しました。

Y様 20代 女性

事故状況 → 国道を直進中に車線変更してきた車に側方から衝突され負傷。

症状 → 車の右側方部分には大きな凹みがあったようです。

交通事故の後に違和感を自覚したためそのまま病院へ行きました。
病院の検査を受ける中で動かした際の痛み運動痛を確認できたようです。
頚部と右肩の痛みが時間経過とともに出現し、当日夜から頭痛も自覚するようになりました。

当院へは、受傷後4日目に仕事帰りに通院できるように転院してきました。
お問合わせの際にも、辛い症状や不安を口にしておりましたので、安心して通えるように配慮しながら治療を進めていきます。

初診時にも頭痛を自覚しており、頚部、右肩部に炎症反応も確認できました。
吐き気やしびれなどの神経症状は出ておりませんが、注意が必要です。
病院でのレントゲン検査では、幸い大きな異常が見つかりませんでした。
病院での診断名は「頚部捻挫」「右肩関節捻挫」です。
当院での傷病名は「頚椎捻挫」「右肩関節捻挫」です

 

頚部と右肩関節の症状が別々に出ていたため、それぞれの治療が必要と判断しました。

初診時に頚部に運動痛が顕著に表れており、自発痛も自覚しておりました。炎症反応顕著。
頚部の運動痛は前に倒す前屈時と横へ倒す側屈時に自覚しています。

初診時に右肩部に自発痛・運動痛を自覚しておりました。炎症反応あり。
右肩部の運動痛は腕を前に上げる屈曲時に自覚しています。

傷病名 → 【頚椎捻挫】【右肩関節捻挫】

初期指導 → 安静指導、アイシングを指導を行いました。

治療法 →

低週波治療、手技療法、温罨法、アイシング療法、ハイボルト療法、テーピング固定、鍼灸治療

治療1週目 →

安静指示と自宅でのアイシング指導を守っていただいたため炎症反応は5日間で完全に消失しました。
自発痛・運動痛は多少軽減しましたが、頭痛は残存。
頚部と右肩部にテーピング固定(患部の安静と筋肉の補助)

治療2週目 →

頚部の自発痛7/10、運動痛8/10。頭痛軽減するも残存。
頚部にテーピング固定継続

右肩部の自発痛6/10、運動痛7/10。
右肩部にテーピング固定継続

治療4週目 →

頚部の自発痛6/10、運動痛7/10。頭痛軽減するも残存。
頚部にテーピング固定除去

右肩部の自発痛4/10、運動痛5/10。
右肩部にテーピング固定除去

治療2ヶ月 →

頚部の自発痛4/10、運動痛5/10。頭痛多少自覚するも良好。

右肩部の自発痛3/10、運動痛4/10。

治療3ヶ月 →

頚部の自発痛2/10、運動痛3/10。頭痛消失。

右肩部の自発痛1/10、運動痛2/10。

治療4ヶ月 →

頚部の自発痛1/10、運動痛多少自覚するも良好。

右肩部の自発痛消失、運動痛負荷をかけた際に多少自覚。

症状も安定してきたため来月で治療が終了する見込みを伝えました。

治療5ヶ月 →

頚部の自発痛消失、運動痛消失。

右肩部の運動痛消失。

生活指導 →

日常生活姿勢指導、軽度運動指導、ストレッチ指導(頚部、右肩部)

患者様の積極的な治療参加によって症状が早期に落ち着きました。
今回は頭痛など血管系症状が出ておりましたので、血液循環と疼痛緩和を積極的に目指しました。
指示通り計画的に治療をすることがで無事に治療期間5ヶ月半で治癒することができました。

患者様のお声 →

『最初は痛みや事故のこと不安がありましたが、多賀先生のところで治療を受ける中で小さな問題を解決してくださったので途中からは安心にして通うことができました。今では痛みも無くなりましたし、頭痛も消えました。本当にありがとうございました。』

と喜びのお声を頂きました。

今回は頭痛を強く自覚しており、疼痛緩和を目的に鍼治療とハイボルト治療を行いました。
後遺症リスクを懸念しておりましたが、後遺症を残すこと無く無事に治療を終えることができました。