交通事故によるお怪我で最も多い怪我は【むちうち症】です。

ではむちうち症はどういった経緯で発症してしまうのかをご説明いたします。

【むちうち症とは】

交通事故時の衝撃(車に追突を受けた際やバイク・自転車・歩行時の直接的な外力によって)によって頚椎に強いストレスがかかり負傷します。
強いストレスがかかった際とは、衝撃時の反動で頭が前後左右に振られて首を傷めてしまうことを指します。

事故は大きな衝撃がからだにかかるため、外見からは見えない内部の損傷を起こしているため、ご自身で気づかず怪我を放置してしまうこともありますので、注意が必要です。

怪我は交通事故による怪我に限らず、早期対応が怪我の悪化を防ぐものとなりますし、症状を長期間感じないように回復を早めてくれるものとなります。

後遺症を残さないためにも、できるだけ早期に適切な処置を受けるようにしてください。

またむちうち症にはいくつかの分類があり、重症のむち打ち症もありますので、ご自身での自己判断は危険です。痛みや違和感を自覚している場合は、当院へ相談してください。

【むちうち症の分類】

①頚椎捻挫型

交通事故によるむち打ち症でもっとも発生率が高いものです。
その症状や状態は事故状況や個々の体質や怪我の状態によって回復までの期間に違いがでます。
一般的には3ヶ月から半年で完治するケースが多いですが、状態によっては1年を超える場合もあります。

②神経根症状型

神経根の症状が明らかなものをいいます。
その症状は、頚椎捻挫型の症状に加えてしびれなど症状があるものです。
検査によって筋力の低下や反射の異常を確認できるのも特徴です。

③バレーリュー型

その症状は、頚椎捻挫型の症状に加えて、頭痛や吐き気、めまいなどを起こします。
場合によっては、視力の低下や張力の低下を招くこともあります。

④脊髄損傷

事故の衝撃によって脊髄損傷を引き起こしたものです。
下半身や上半身に麻痺を残すこともあります。

交通事故による怪我は分類によって、大きく病態が変わってきますので痛みや不調でお困りの際は、佐賀県三養基郡基山町の多賀鍼灸整骨院へお任せください。

事故による怪我は難治性のもの多いため、積極的なリハビリテーションを受けて後遺症やその他の症状に苦しめられる期間や強さを早めに改善していきましょう。