交通事故に遭った後に痛みがすぐに感じないからと言って、怪我を起こしていないわけではありませんので、安易に自己判断するのは危険ですので注意が必要です。

交通事故の衝撃によって起こしてしまうむち打ち症は、受傷直後は内分泌ホルモンの影響によって身体が一時的に興奮状態を起こしてしまい、痛みを感じにくくなる傾向があります。

「アドレナリン」といった内分泌ホルモンが体内に放出されるのですが、受傷後は1週間近く通常より多く体内に放出され続けるため、怪我をしているにも関わらず10日間ほど痛みを感じないことも医療現場では多くある症例です。

そのため交通事故の後に痛みがすぐに感じなくても、安易に自己判断することは危険といえるわけです。また受傷直後に多少違和感を感じつつ、「まあ、なんとかなるか」と放置することで後々痛みを残していまい、辛い症状で悩まされることにもなり兼ねませんので、できるだけ早く治療を開始することが重要になります。

むち打ち症とは主に交通事故の追突時にあたまの反動で、首がむちのようにしなり頚椎や首肩周辺の筋肉や神経・血管を傷めてしまいます。
交通事故以外では、スポーツによって起こることもあります。

首に過度な力が加わることで「首が痛い」「首が回らない」といった症状を発症します。

むちうち症は、幾つかの種類(分類)がありますが、発症が最も多いは【頚椎捻挫型】と言われています。
事故の衝撃によって加わった衝撃によって首の関節に捻挫を起こしてしまいます。

成人の頭の重さは4~6kg程ですが、衝撃時に頭が不自然な方向に急に動かされることで、首に捻挫を起こしてしまい【ムチウチ症】を起こします。

ただの捻挫と軽く考えて治療を受けないことで、実は重症の場合も十分に考えられます。
ひどい場合は脊髄損傷や神経を傷めてしまいます。

そのため、少しでもおかしいなと感じたらその時点で佐賀県三養基郡基山町の多賀鍼灸整骨院へ受診してください。

検査が必要な場合は、当院から紹介して医療機関での詳しい検査を受けていただくこともあります。
一番肝心なのは、怪我を起こした直後は安静にして、できるだけはやく受診していただくことです。

無理は禁物です。ご自身の身体を大事にして、辛い後遺症で悩まされないようにしていきましょう。

怪我は早期に対応することで怪我の修復を早めてくれますので、我慢なさらずに早めの対応をしていきましょう。