交通事故に遭った際に、くびや肩の痛みを自覚する方は少なくありません。

しかしむち打ち症と言われる症状にはくびや肩の痛みだけによらず、それ以外にたくさんの症状を引き起こしますので注意が必要です。

【交通事故によるむちうち症の症状】

首や肩の痛み、腰の痛み、股関節の痛み、膝の痛み
痛み以外の症状としては、頭痛やめまい、耳鳴り、自律神経の乱れ、不眠など多岐にわたります。

今回のブログのタイトルでもある交通事故の後に耳鳴りやめまいでお悩み方はいらっしゃいませんか?

交通事故によって頚椎や胸椎を痛めてしまうことで、自律神経の不調をきたします。

めまいを起こす原因は、脳や耳の中にある内耳の問題であることが考えられます。
もう少し詳しく説明すると、脳に疾患を持っている場合や三半規管に問題が生じて起こるものがあります。

脳に原因がある場合は、重篤な状態を招き兼ねませんので不安に感じる方は脳神経外科へ受診されることがいいでしょう。

脳や耳に問題が無く耳鳴りを自覚しているケースは日常生活の中でも多いです。

脳や耳の問題以外で耳鳴りを起こす原因として考えられるのは、頚椎や血流の問題、自律神経の異常が考えられます。交通事故に遭った場合では、頚椎の構造上の問題で頚椎の端に血管を通す穴があり、そこに神経や血管を通しますが事故の衝撃によって頚椎のズレを生じてしまいその通り道を塞いでしまい耳鳴りを起こすものがあります。

受傷直後はアドレナリンが大量に出ているので痛みや不調を感じにくい状態ですが、時間が経つことでアドレナリンの放出量が少なくなり痛みを自覚するようになります。

 

まためまいの場合も同様の原因が考えられます。

めまいを起こす原因として、脳疾患や自律神経異常、更年期障害、頚椎の問題などがあります。

めまいや耳鳴りを起こす病気もあり、その判断はご自身では難しいです。

お身体に不調を感じているにも関わらず、ご自身で自己判断することは決してよくありません。
病態や怪我を悪化させてしまうことにもなり兼ねませんので、当院に我慢なさらずにお気軽にご相談ください。

交通事故によるお怪我は外側から見える怪我とは限りません。
体の内部で起こったものがレントゲンやMRIなどの画像に映るものばかりではありません。

 

不調や痛みを感じたら早めに受診し怪我を一日でも早く治せるように治療を受けましょう。