小郡市よりご来院のY様のむちうち症が改善しました。

Y様の事故状況は交差点手前の渋滞で停車中に後方から追突を受けました。車の後方部分はリアバンパーや車体後面にかけて凹みがありました。

Y様 56歳 男性

事故に頚部に違和感を感じており、数時間経った後から後頭部に頭痛と下を向くとめまいを自覚するようになりました。事故日当日に病院で検査を受けて「外傷性頚部症候群」と診断を受けました。

事故当日の病院での処置は「検査」と「薬の処方」でした。
お薬は痛み止めをもらい、痛みが出たら飲むように指示をされました。次回通院日の指定はなく「また痛みが出たら来てください」と言われたようです。

当院へは事故翌日に知人の紹介を受けて来院されました。

初診時に頚部と右肩関節に自発痛と運動痛を自覚しており、関節を動かすと痛みによる関節可動域の低下を確認することが出来ました。頚部と右肩関節には炎症反応として熱感を認めたため、当院では「頚部捻挫」「右肩関節捻挫」での治療を開始しました。

検査を行なった上で傷病名を決定し頚部捻挫と右肩関節捻挫に対して初診時の処置を行いました。
初診時の処置は、アイシング・手技療法・テーピング固定・低周波・鍼灸治療です。

最初の1週間は初診時の処置を続けて行いました。
2週目よりアイシングとテーピング固定を施術内容から外し、患部を温める温熱療法と鍼灸治療からハイボルト療法に変更しました。

3週目より頚部や右肩関節に強い痛みを感じることはなくなりましたが、下を向いた時のめまいと頭痛は時折感じるような状態でした。

2ヶ月目に入ってからは、日常生活上での動かした時の痛み(運動痛)もめまい・頭痛も落ち着きをみせ経過良好。

このまま3ヶ月目も続けて治療を受けることで症状や状態も安定して治療期間4ヶ月で後遺症も残すことなく完治致しました。
患者様に注意していただくこととして「継続的な治療を受けること」「計画的に治療を進めること」をお伝えさせていただいました。

Y様も初期には痛みが強く心配に思われることもありましたが、徐々に痛みが引いていく中で安心して治療に通っていただくことが出来ました。

Y様は今回の交通事故が初めての経験だったようで、保険会社や整骨院での治療内容に慣れないこともありましたが、ゆっくりと説明をしていく中で安心していただいたようでした。

最後のアンケートにも「最初は痛みが強くてずっとこのままなのか心配でしたが、先生方が熱心に説明や治療をしてくれるので安心して任せることが出来ました。また今では痛みもなく身体の調子も良いです。ありがとうございました。」とお喜びの声をいただきました。

交通事故による怪我は受傷直後に痛みが出るものばかりではなく、徐々に痛みが強くなることもあります。また最初は痛みが軽かったけど後になって痛みが増していくこともあります。

軽いケガと安易に考えずにしっかりと治療を受けて完治目指して頑張りましょう。