自分がいくら気を付けていても交通事故にあってしまう場合もあります。

交通事故に遭ってしまったら、大きな怪我をしていなくても病院へ行って、検査を受けることが大切です。
ご自身では怪我も体の痛みもないし、病院へ行かなくても大丈夫だろうとか思っていて怪我を起こしていることは決して珍しくありません。

ではなぜ病院に行かないといけないかといいますと、事故直後は事故の衝撃によって身体が一種の興奮状態になっていますので、痛みを感じにくくケースがあるからです。
痛みがなくても大きな怪我をしていたり、極端な例では骨折や脱臼などの状態を起こしている方もいます。身体に受けたダメージが大きいにも関わらず感じないのはアドレナリンの作用です。

アドレナリンと聞いて知っている方もいるかもしれませんが、アドレナリンには鎮痛作用もあります。興奮状態などで痛みを感じなくするのはこの内分泌ホルモンの影響です。

交通事故にあったときに受けるべき検査は、状態や症状によって異なりますが、レントゲンやCT検査、MRI検査など検査が一般的です。

レントゲン検査では、骨に異常がないか判断をするために調べます。例えば骨折や骨のずれを判断します。
レントゲンを撮る部位は、事故の後に痛みを感じたところとなります。事故直後は痛みが強すぎたり、パニックになって、身体のどこをぶつけたのか、記憶が定かではないこともあります。
このように記憶が曖昧な場合でも、小さな痛みや違和感でも念のため検査をしてもらうことをおすすめします。

骨折の場合でも不全骨折といったいわゆる「ヒビ」を起こした状態でも、歩けない、痛みで動かせないといった症状が現れないこともあります。違和感はあるけどそのまま放置していて、痛みに変わったから病院に行って検査を受けたらヒビが入っていたなんてことも珍しくありません。
事故の後に一定期間過ぎた後に痛みが出た場合に検査を受けたても病院や保険会社によっては「事故の影響か判断できないので、受け入れられない」と判断される可能性もあります。

CT検査は、レントゲン検査に合わせて代表的な検査がCT検査です。事故時に頭を打ったりすることで脳の出血がないか判断するために受けたり、骨の状態を確認する時に受けるものでもあります。

交通事故は突然起こりますので、起きた時にパニックになったり、興奮状態で痛みを感じにくいことも珍しくありませんが、少しでも違和感を感じた場合は早めに検査を受けてください。とくに頭を打っている場合は重篤な症状を起こしてしまうケースも少なくありません。

交通事故に遭ってしまったら早めに当院へ受診することを佐賀県三養基郡基山町の多賀鍼灸整骨院では、患者様のお怪我に合わせて病院やクリニックをご紹介したします。

気になることがあればお気軽にご相談ください。