夕方や朝のニュースでも毎日のように、交通事故の映像が流れていますが、交通事故は非日常的なものではなく、いつでも起こりうるものと気を引き締めて運転しましょう。

今日は、交通事故で骨折をしてしまった時のお話します。

交通事故の際に身体には大きな衝撃を受けるため、いろんな怪我を起こしてしまいます。捻挫や筋肉の怪我だけではなく骨折を引き起こしてしまうこともあります。

のちに後遺症を残してしまう可能性も高い部分の骨折もありますので、怪我をした場合は計画的に治療を受けるようにしましょう。

【足関節骨折】

段差などで足首を捻った際に起こる骨折で、初期に炎症や痛みが強くなあい場合はしばしば捻挫と判断されることがあります。捻挫と骨折は当然ですが怪我の度合いが違いますし、骨折の場合は必ずギブス等で固定をする必要があります。

【肘頭骨折】

転倒や交通事故などによって直接的に肘を打つことで骨折を起こしまいます。
受傷時に肘を直接的に打つ為、粉砕骨折になることも多いといわれています。

【鎖骨骨折】

多くの場合は転倒や高所より落下した時の衝撃によって発症します。
鎖骨骨折の場合は肩関節付近の骨折が約80%を占めています。肩鎖関節脱臼を併発している可能性もあるため注意が必要です。

【大腿骨幹部骨折】

大腿部は身体の中でも太く大きい骨であるため、骨折しにくい骨ですが、強い衝撃や高齢者の骨粗鬆症を羅患している場合は、転倒した際の衝撃で骨折することがあります。
交通事故の時に骨折する場合は、ダッシュボードに膝を打ちつけて間接的に外力が加わり骨折を起こしてしまいます。骨折の仕方によっては神経や血管を損傷してしまうことあります。

【上腕骨近位端骨折、上腕骨骨幹部骨折】

肩を直接的に強く打った時や転倒した時に手や肘をついてしまうことで起こりやすい骨折です。

骨折の後の症状の経過と治療法は、骨折をした時は、激しい痛みとともに骨折の周辺が腫れたり、内出血が起こったりします。

また、骨が曲がるなど変形していたり、骨がくっつかなかったり、関節以外の場所で骨が動いてしまう異常な可能性が見られたりすることもあるそうです。

 

骨折の治療は、骨がずれているかどうか判断しずれている場合は、「整復」といって骨の歪みやズレを取ることが日強です。ズレていない場合は、そのまま骨が繋がるまで固定をしますが、骨のズレが生じやすい骨折や治りが悪い場合は手術になることもあります。
その多くは保存療法として、手術を受けずに治りますが、骨折を安易に考えることは危険です。

 

交通事故で骨折の怪我を負った場合でも、無事に完治すれば良いですが、治療の甲斐なく後遺症が残ってしまうことがあります。

骨折はそれだけ大きい怪我だと思っていてください。