交通事故に遭った後に痛みを感じて病院へ行き「むち打ち症」と診断された方に、お話を聞いているとめまいが数日間続いたと言われることが多いです。

むちうち症を起こした患者様に出る症状でめまいは珍しいものではありません。

ムチウチ症には様々な症状が出てきますが、めまいもそのうちの1つです。

むちうち症は、交通事故の大きな衝撃によって首の関節や軟部組織を損傷しまうことで痛みが生じます。
またむちうちには様々な症状があり4種類に分類することができます。

①頸椎捻挫型

②バレリュー症候群

③神経根症状型

④脊髄症状症

 

むちうちの分類の中で、めまいの症状があらわれるのは、バレリュー症候群と言われています。
バレリュー症候群は、衝撃によって起こした怪我が頚椎だけではなく、自律神経まで傷つけてしまうことで症状が発症します。主な症状は、首や肩の痛みですが、めまいや耳鳴りを自覚するケースが多いです。

 

むちうちの症状でよくみられる「めまい」の症状には、回転性めまいと浮遊性めまいがあります。

回転性めまいは、簡単に説明すると「目がぐるぐると回る」ような症状です。耳鼻科で診察を受けても原因がはっきりとわからないケースもありますが耳の中にある内耳の異常が問題であることもあります。
回転性めまいを放っておくことで、難聴になることもありますので注意が必要です。

浮遊性めまいは、簡単に説明すると「身体がふわふわる宙に浮いている」ような症状です。こちらの原因もはっきりわからないケースもありますが、手足にしびれや運動まひ、頭痛などの症状が出た場合は脳疾患を疑うことがありますのでこちらも注意が必要です。

めまいは後遺症として症状が残ることもあります。
そのような症状でお困りの方は後遺障害等級認定を受けるようにしましょう。

後遺障害等級認定とは、交通事故による怪我の症状が後遺症となってしまったときに、症状や状態の程度で等級を決めるものです。後遺障害等級認定を行うことで、入通院慰謝料とは別に、後遺障害慰謝料や逸失利益というものを受け取ることができます。

むちうのち症によるめまいなどの症状は後になって後遺症が残ることもありますので、佐賀県三養基郡基山町の多賀鍼灸整骨院でしっかりと治療を受けて早期回復を目指していきましょう。

交通事故に遭い違和感を自覚したら必ず当院へお越しください。