できることなら交通事故で被害者にも加害者にもなりたくないですよね。
普段から車を運転している方で実際には事故にならなかったけど、ヒヤッとしたり、ハッとしたことがある人は決して少なくないと思います。
交通事故を起こさないために重要なことは、日頃から安全運転を心がけて時間と心に余裕を持って運転することが大切です。

しかしそれだけでは防ぐことができないのが交通事故です。

今日は事故が発生しやすい時間・曜日についてお話します。

一日にたくさん発生している交通事故でも、起こりやすい時間帯と起こりにくい時間帯があります。

一般的に、交通事故は『朝の通勤・通学時間帯』や『夕方から夜にかけて視界が悪くなる時間帯』に多く起きているのが現状です。当然ですが同じ時間帯に車の量(交通量)が増えることで発生率が上がります。

朝の通勤・通学時の時間帯は、車の交通量が多くなることで、どうしても事故が起こりやすくななってしまいます。学校や職場に間に合わないと急ぐことで、更に事故が起こりやすくなってしまいます。

対策としては、時間にゆとりを持つことが大事です。

また日が落ちる時間帯の夕方から夜に掛けて視界が悪くなることで、昼の間は見通しの良い道路でも、歩行者や自転車が目に入りにくくなります。

日が暮れたら出来るだけ早くライトを点灯して歩行者や自転車に車の存在を教えてください。車を運転するときは、ライトを上手に使うことで事故発生リスクを抑えてくれます。
またスピードを出し過ぎないように心がけることで急な回避が必要なときでも対応が可能になります。

深夜など遅い時間帯になると、居眠り運転に気をつけましょう。
遅くまで仕事をしたり、長い運転で疲れてしまうと、どうしても眠気が襲ってきますよね。

少しでも眠気を感じたら、すぐに運転をやめ安全な場所に車を止めて少し仮眠を取るようにしましょう。

【交通事故が起きやすい曜日】

交通事故の発生が一番多い曜日は土曜日です。続いて金曜日、そして三番目に日曜日となっています。

つまり、交通事故は週末に起こりやすいといわれています。

週末に事故が多い原因のひとつとして、レジャーなどの交通量の増加や普段は公共機関で通勤・通学している人も車を運転する「週末ドライバー」が増えるからでもあります。
時々運転したり、週末だけ運転する人は、毎日車を運転している人に比べて運転に慣れていないため、事故を引き起こしやすいと言われています。

とはいっても、週末だけが特に事故が起きやすいというわけではありません。
週末に比べれば火曜日・水曜日・木曜日の事故件数は少ない傾向にありますが、月曜日は休み明けの出勤で交通量が増えて渋滞を招きやすいことで交通事故発生が多くなります。

みなさんも交通事故には気を付けてください。

事故に遭った後に痛みや違和感が出た場合は、我慢せずに早めに当院へご相談ください。