本日は交通事故についてお話してしたいと思います。

交通事故によるお怪我は日常生活上で起こる怪我に比べて、事故時の発生状況によって影響を受けやすく怪我の度合いも事故の大きさによって左右されます。

また後遺症を残すことも多く、治療期間中も注意深く診ていく必要があります。

事故によるむちうち症には大きな分類があり、分類に応じて施術内容が異なりますので本日は分類について詳しく述べていきます。

【ムチウチ症】

むち打ち症とは、頚部に何らかの原因によって過度な伸展と過度な屈曲を起こして痛めてしまうことを指します。
原因のほとんどは交通事故によるもので、高所から落下や頭を打った際などの不慮の事故で起こるケースが多いのが実情です。

頚椎は解剖学的構造上で頭を前後左右に倒す動きと左右に振り向く動きである回旋ができる関節です。

正常時の関節で動ける範囲外に動きを強いられることで関節や筋肉が伸ばされて痛めてしまいます。
筋肉のけがである場合は、筋挫傷(きんざしょう)といいますが、わかりやすく言うと肉離れを起こします。
また関節の怪我では、骨折や脱臼などの重篤な症状を引き起こすこともあります。その多くは頚椎の捻挫であることが多いです。

関節の怪我だけではなく、神経や血管が損傷をしてしまうこともあり、神経損傷では神経の根っこの部分が本来ある位置から引っこ抜けてしまう「引き抜き損傷」と呼ぼれるものもあります。

事故による怪我だけに限らず痛みがあるところは、「マッサージ」で治るものばかりではなく、適切な処置を受けないことでいつまでも症状変化に悩まされることもあります。

そのため痛みイコールマッサージという安易な考え方は控えましょう。

佐賀県三養基郡基山町の多賀鍼灸整骨院では、年間に100件以上の交通事故患者様の治療に携わらせて頂いております。

その中で最も大事に考えていることは「後遺症ゼロ」を目指していることです。
事故状況や症状によっては状態に変化が出にくい患者様も当然おられますが、計画的に施術を進めていくことで怪我の回復を早めて結果として後遺症リスクを軽減することが出来ます。

交通事故による怪我は回復までの期間が必要とされるケースが多いですが、諦めずに計画的に施術を進めていくことで状態を安定させることができますのでお困りの方は当院へお早めにごお相談ください。