昨日は台風の影響によ昼頃より風が強くなりましたが、被害に遭われた方はいませんか?

本日の診療でも昨夜に交通事故に遭われた方が受信されました。

事故時の状況は、県道を直進中に雨で視界が悪くなりワイパーをしていたのですが、雨の量が多くとても視界が悪い状態でした。その時に脇道から車が横断して来るのが確認できましたが、直前で気付いたため、相手の車の側方に追突するような事故を起こしました。

警察の現場検証では、相手側の一旦停止無視が事故の原因となったようですが、ご本人もはじめての事故でとてもショックだったようです。

事故の後にすぐに警察に連絡をして現場検証をおこない、翌日に痛みが出たためご友人の紹介で佐賀県三養基郡基山町の多賀はりきゅう整骨院へ受診したようです。

当院へ受診した際にはすでに痛みがくびと腰にある状態でしたが、詳しく検査を行うと右肩関節にも炎症反応が確認することが出来ました。

初診時の傷病名(医師でいうところの診断名)では

①頚部捻挫(いわゆるむち打ち症)
②右肩関節捻挫
③腰部捻挫

と判断し施術を開始しました。

動きや状態では骨の異常は確認できませんでしたが、事故の状況も考慮して念の為、外科での検査を勧めてレントゲン検査を受けてもらいましたが、特に以上は見つかりませんでした。

初診時の治療は

アイシング療法、手技療法、低周波、テーピングで患部の可動域(動かせないように制限をかける)を制限しました。
アイシング療法や低周波では炎症や熱感をとる目的に行います。
また手技療法では関節の動きを良くする目的や筋肉の異常な緊張を軽減する目的に行います。

施術直後は痛みが軽減しましたが、交通事故での怪我はすぐに回復するものばかりではないため、計画的に施術を勧めていくことが重要です。

交通事故での怪我は最悪の場合、辛い症状を今後も残す「後遺症」を残してしまうこともありますので、事故直後に痛みが無くても安易に「大丈夫」と判断したり。「そのまま放置」することは決して望ましくありませんので、最初の1ヶ月はとくに注意深く診ていく必要があります。

当院は交通事故による怪我で受診される方が年間でも多くお越しいただいておりますので、患者様の気になる問題や治療方針でも患者様が納得するまでお話して治療を進めていきますので、交通事故によるお怪我でお困りの方は当院へ早めにご相談ください。