後遺障害が残った場合にそれまで通りの仕事が続けられず

収入が減少するなど被った損害については逸失利益と損害賠償として

請求できます。これは、通常の障害事故に対する損害賠償に加算して請求できます。

傷の治療は終わっても手足の切断や失明などの場合症状がそれ以上改善せず

固定してしまうなど後遺障害として認定してもらう必要があります。

医師からもらった診断書を添えて保険会社に後遺障害等級認定申請を行うと

損害保険料率算出機構によって調査、後遺障害の等級が認定されます。

等級によって賠償額が決まってきます。

認定内容に疑問、不服があるときは保険会社に異議申し立てができます。

専門医も参加する審査を改めて受けることができます。

さらに、紛争処理機構に調停を申請することも可能です。

後遺障害が残ったため、以前の能力の一部または全部を喪失しその結果

得ることができた利益を喪失したことによる損害をいいます。

 

 

就労可能時間の終期は原則として67歳されています。

67歳までの年数と平均余命年数の二分の一のいづれか長い方

をとります。労働能力喪失率は、労働能力喪失表に基づいて

後遺障害の等級に応じて評価されます。

 

交通事故の後遺症でよくきくのがむち打ち症ですよね。

むち打ち症は医学的定義するのが難しく首から背骨にかけての一種の神経症状だとされて

います。レントゲンにもうつらず辛い症状が何年も続きます

治療が長期化するので一般の障害事例と同じように扱うのが難しく

後遺症としても特殊で補償期間が不明瞭になりがちです。

後遺障害等級にはむちうち症という言葉はでてきません。12級や14級の神経障害神経症状が

むちうち症に該当するとされておりそのうち実際に認定されるのはほとんどが

14級です。また、非該当の判断がされることも多いです。

前記の通りむち打ち症が12級または14級に該当する場合であっても

その労働能力喪失期間は制限され、およその目安は五年から十年です。

痛みがつらい場合は後遺障害として認めてもらえるように医師に

相談してみましょう。また低い等級や認定期間に納得がいかなければ

不服申し立てをすることです。

さきほどでてきた症状固定について最後に少しお話します。

症状固定とはこれ以上治療してもその傷病の回復改善が期待席無くなった

状体をいいます。

これが後遺症です。

症状固定の診断をうけると治療期間が終了したものとしてあつかわれるので

賠償の範囲も確定しそれ以降の治療費や休業損害などの支払いは

原則としてうけられなくなるのです。

交通事故については細かなルールや決まりがおおいので

お困りの方が当院にも多くこられます。

患者さまのお役に少しでもたてるように多賀はりきゅう整骨院でも

相談を受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。