交通事故のお怪我といえばムチウチです。

むち打ちとは、いわゆる「頸椎捻挫」や「頸部交感神経症候群」だということは、このブログをご覧になっている方であればご存じだとは思います。

 

むち打ちも後遺症に残るリスクの高い症状ですが、実は交通事故によってさらに恐ろしい症状が現れることもあるんです。

それが「頸髄損傷」

頸髄とは、体中に張り巡らされた神経の最初の部分、中枢神経の「脊髄」の頸部のことですね。

ここが損傷されると。非常に危険です。

筋肉や末梢の神経が損傷を受けた場合、痛みやしびれなどの症状は現れますが、しっかりと治療をしていくことで回復にむかいます。

しかし、中枢神経が損傷を受けた場合、簡単には回復していきません。

中枢神経自体の回復も難しいですし、損傷を受けた部分から先の神経が脳からの信号を受け取れなくなるのです。

例えると、大きな木を想像してください。

どこかの枝や幹が折れるとその折れた先には地面からの栄養を届けることが出来ません。

地面が脳、木が全身に張り巡らされた神経と考えると大きな木の真ん中の太い幹が根っこ近くから折れている状態です。

木のほとんどに栄養が行きわたらないのと同様に頸髄損傷の場合は頸髄より下の部分、つまりお体のほとんどに脳からの信号が伝わらなくなる状態です。

この状態は、大変危険です。

例えば、四肢の麻痺を起こしたり、肺や呼吸筋がマヒし呼吸困難になったりと直接生命に関わってくる事態となります。

ほかにも、知覚異常・排泄障害・運動機能障害など今後の生活がまともにできなくなるものばかりです。

 

ほとんどが大きな事故によって起こりますが、小さな事故でも起こらないとは言い切れません。

小さな事故が思いも寄らない大きな怪我に繋がる恐れがあるので、普段から細心の注意を払い運転をするように心がけましょう。

 

どれだけ細心の注意をしながら運転をしていても、交通事故にあうときはあります。

交通事故とはいつでも急に起こります。そんな時すぐに頼ることのできる治療院を準備しておくべきです。

交通事故に遭遇した際に、何かお困りのことがあればお気軽に当院にお越しください。

佐賀県三養基郡基山町小倉3号線沿いにある多賀はりきゅう整骨院では、交通事故によりお怪我の治療を専門にしております。

交通事故アドバイザーも在籍しておりますので、難しい保険の事や保険会社とのやり取りなど事故後のサポートをしっかりと最後まで付き添わせていただきます。