我が国での交通事故の発生件数は年々減少傾向にあります。

その要因としては、自動車の自動ブレーキなどの危険運転防止機能の充実や道路の環境整備などが考えられます。

 

 

しかしそれでも、1年間に53万件以上もの交通事故が発生しているのです。

あまりに多すぎる数なので現実味がないとは思います。

わかりやすく言うと1分に1件以上の交通事故が発生している計算です。

そう考えてみると、いかに沢山の事故が起こっているかがお分かりでしょうか。

その中でも追突事故が最も多いのですが、追突を起こす原因としては脇見などの安全運転義務違反が7割以上を占めます。

 

安全運転義務とは具体的に何をしたら違反になるのか。

道路交通法によると

「車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。」

とあります。

簡単にいうと「周囲の状況をしっかりと確認しながら確実な運転をしなければいけない」と言うことになります。

少し抽象的なので具体例として挙げますと

・不必要な片手運転

・両手を話した運転

・不必要な減速

・よそ見運転、脇見運転

・イヤホンをつけながらの運転

主にこれらの行為が安全運転義務違反に該当します。

 

上記の内容以外にも、それぞれの警察官の判断によって違反になる行為もあります。

・片手でご飯(おにぎり等)を食べながらの運転

・音楽を大音量で聴きながらの運転

・常に同乗者と会話をしていた

等も違反に該当する場合もあります。

このような普段しているような何気ない事でも、警察官によっては違反になる事もあるのです。

 

上記の内容はいずれも安全運転への注意力を散漫にさせるものです。

 

ご自分の運転技術を過信している人ほど脇見運転等の危険運転をしてしまう傾向にあります。

いつまでもご自分の運転技術を過信せず、緊張感を持って運転しなければいけませんね。

 

しかしどれだけ周囲の安全を確認しながら運転をしていても交通事故は起こるときは起こります。

そうなった時の為に、交通事故に遭った際にするべき事などは当院のブログに詳しく書いておりますので是非ご覧ください。

 

また、交通事故でお怪我をする方も沢山いらっしゃいます。

そのような場合、しっかり治療をしていかなければ後遺障害を残す事も少なくありません。

今後、交通事故に遭いお困りの際は是非多賀はりきゅう整骨院にお越しください